島根大学酵母HA11純米吟醸酒

五百万石
本年醸造分完売しました。(H24.08.22)
新酒は25年1月下旬より販売予定です。


平成23酒造年度スペック
加茂福純米吟醸無濾過生原酒
原材料 五百万石60パーセント精白
アルコール度数17,0度以上18,0度未満
日本酒度+6
使用酵母 島根大学HA11

1.8リットル詰め 2,625円
720ml詰め 1.330円

山田錦バージョン
発売開始しました H23 02.22

山田錦バージョン

平成22酒造年度スペック
加茂福純米吟醸無濾過生原酒
原材料 山田錦60パーセント精白
アルコール度数17,0度以上18,0度未満
日本酒度+8
使用酵母 島根大学HA11

1.8リットル詰め 2,760円
中取り 3,150円

中取りとは・・・
仕込みましたモロミの絞りを行う際にその一番状態の良い酒の垂れてきた部分のみを瓶詰めしたものを『中取り』又は『中汲み』と言います。
例えが適切ではないかも知れませんがスイカの真ん中に近い部分のみを食べる感覚です。
モロミを絞ってフネから新酒が垂れてくるプロセスは以下です。
1.荒走り・・・水艘とも呼ばれ最初に出てくるお酒です。未だ澱が多く、いわゆる濁り酒状態です。
2.本艘・・・これがいわゆる『中取り』です。澱もなくなり一番安定した美味しいところです。(このお酒を詰めましたものが当社の中取り酒です。)
3.本艘その2・・・ここでフネのプレスを開始します。
4.積み替え・・・フネのすみっこは絞りきれなくなってきますのでここで一旦プレスを中止して袋を積み替えます。
5.セメ・・・更にプレスをします。このセメで全体のお酒の5lほどの酒が出来ます。